父親のポケットモンスターダイヤモンドを捨てた話
自分が小学1年生くらいの時に父親がDSでプレイしていたポケットモンスターダイヤモンドを遊んでました。
自分も借りながら努力値や個体値をわからないながらプレイしていた。
その時の自分は家にパソコンが来たため父親に少し教わりネットサーフィンくらいはできるようになっていたため、攻略情報や裏技を調べてました。
その時流行っていた伝説の裏技、なぞのばしょを知ってしまいました。
この裏技は、うまくいけば入手するのが難しい、幻のポケモンのダークライやシェイミーを手に入れることができる最強の裏技です。
ですが、デメリットがあって、少しでもミスってしまえばソフト本体を初期化をしないとプレイできなくなるリスク付きなんです。
その時の自分は、このリスクを知らず裏技に挑戦してしまいました。
最初は歩数を間違わずうまくいき、見事にダークライを手に入れることができたのです!!
ですが、2回目調子に乗ってしまった私は、次も成功するだろと
思い少し雑にやってしまったのです。
その結果全く歩けなくなり、周りが壁だらけで進むことができない、ゲーム本体の電源を切っても治らない最悪な状況になってしまったのです。
その時の僕は父が頑張って育てたマニューラやナマズンを大切にしていたので、自分のせいでソフト本体を初期化しなければならないと知られたら、ブチ切れられると思いました。
私「や、ヤバい」
小学一年生の私はこの時、思いついたことがあります。
ゲームソフトをなくなったことにしてしまえばいいと!!と思い、テッシュにくるんでゲームソフトを捨てました。
今思えば、データを削除すればまた初めから始めればいい話だったのに幼い私はそれしか思いつきませんでした。
今思えば、すごく頭の悪いことをしたな~って思います。
まじ、ワザップのせいですわ~
ほんと捨てなければよかったです。
このことはいまだに父にバレていません。
PS
これで話は終わりです。本当に落ちのない話ですいません。
ちょっとした思い出話でした。自己満記事です。
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